
本記事は、アパレル歴20年の筆者が解説しています。
「韓国通販の靴にある230や235は、日本サイズだと何cm?」
「普段23.5cmを履いているなら、韓国サイズは235を選べばいい?」
「同じ235でも、ブランドによってサイズ感が違うの?」
韓国の靴を購入しようとすると、「220・225・230」といった見慣れない数字が並んでいて、どれを選べばいいのか迷いますよね。
基本的な換算方法が分かれば候補となるサイズは簡単に絞れますが、数字だけを見て注文すると「思ったよりきつい」「かかとが余る」といった失敗につながることもあります。
そこで本記事では、韓国の靴サイズを日本サイズへ換算する方法と、通販で失敗しにくいサイズの確認ポイントについて詳しく解説していきます。
- 韓国の靴サイズ表記の見方
- 220〜280までの日本サイズ換算早見表
- 230・235・240が日本では何cmになるか
- 自分の足長を測る方法
- 足幅や甲の高さを確認する理由
- 商品別サイズ表の見方
- 2つのサイズで迷ったときの考え方
- スニーカー・パンプス・ブーツを選ぶ際の注意点
韓国の靴サイズは日本サイズで何cm?【換算早見表】

韓国の靴では「230」「235」「240」のように、mm(ミリメートル)を基準にした数字表記がよく使われています。
まずは日本のcm表記へ読み替える「基本的な考え方」から確認していきましょう。
| 番号 | 確認するポイント |
|---|---|
| ① | 韓国サイズを日本のcmへ換算する |
| ② | 数字は靴そのものの長さではないと理解する |
| ③ | ブランド・商品による違いも確認する |
①韓国サイズを日本のcmへ換算する
基本的には、韓国サイズの数字を10で割ると、日本で使われるcm表記の目安になります。
たとえば「230」であれば23.0cm、「235」であれば23.5cmとして考えると分かりやすいでしょう。
| 韓国サイズ | 日本サイズの目安 |
|---|---|
| 220 | 22.0cm |
| 225 | 22.5cm |
| 230 | 23.0cm |
| 235 | 23.5cm |
| 240 | 24.0cm |
| 245 | 24.5cm |
| 250 | 25.0cm |
| 255 | 25.5cm |
| 260 | 26.0cm |
| 265 | 26.5cm |
| 270 | 27.0cm |
| 275 | 27.5cm |
| 280 | 28.0cm |
韓国の通販サイトでも、韓国220mmに対して日本22cm、230mmに23cm、240mmに24cmといった対応表が使われています。
そのため、普段23.5cmを履いている方なら、まず「235」を候補として商品情報を確認するのが基本です。

元アパレル店長としてサイズ選びの相談を受けてきましたが、海外表記では最初に数字の意味を整理するだけでも選択肢をかなり絞りやすくなります。
尚、靴ではなく韓国服の「S・M・L・44・55・66」の見方を知りたい方は、衣類サイズについてまとめたこちらの記事も参考にしてください。
②数字は靴そのものの長さではないと理解する
「230=靴の内側が正確に23.0cm」と考えるのは避けましょう。
サイズ表記はサイズを選ぶための基準であり、靴の内寸や実際の履き心地がその数字と完全に一致するとは限りません。
| 間違えやすい見方 | 考え方 |
|---|---|
| 230=靴の内寸23cm | 23cm前後の人が選ぶ際の目安 |
| 235なら必ず23.5cmの足に合う | 商品ごとの形状も確認する |
| 同じ240なら履き心地も同じ | ブランド・モデルで差が出る |
実際に大手シューズメーカーの韓国公式サイズガイドでも、ラベル上のサイズ表記と実際の足長は同じものではないとして、足を測ったうえでサイズチャートから選ぶ方法が案内されています。
「韓国サイズを÷10すれば候補は分かるが、それだけで購入サイズを確定しない」と覚えておくと良いでしょう。
③ブランド・商品による違いも確認する
同じ235や240でも、つま先の形や横幅、素材などによって履いたときの感覚は変わります。
サイズ感に影響しやすいポイント
- つま先が細い・広い
- 足幅が狭い・広い
- 甲部分が低い・高い
- 素材が硬い・柔らかい
- 紐やベルトで調節できる

販売現場でも、同じサイズ表記だからといってすべての商品が同じ着用感になるわけではありませんでした。
靴の場合も数字だけを基準にせず、購入する商品ごとのサイズ情報を見ることが重要です。
韓国通販で靴サイズを選ぶ4つの確認ポイント

韓国サイズを日本サイズへ換算できたら、次は自分の足と商品の情報を照らし合わせます。
ここでは、通販で靴を購入する前に確認しておきたい項目を4つに絞りました。
| 番号 | 確認ポイント |
|---|---|
| ① | 自分の足長を測る |
| ② | 足幅・足囲・甲の高さを見る |
| ③ | 商品ごとのサイズ表を優先する |
| ④ | 購入者のサイズレビューを補助的に見る |
①自分の足長を測る
普段履いている靴のサイズだけで判断せず、一度自分の足長を測っておくと比較しやすくなります。
足長を測る基本手順
- 平らな床に紙を置く
- 紙の上に立って体重をかける
- かかとから最も長い指までを測る
- 左右両方を測る
- 長い方の数値を確認する
たとえば足長が23cm台だったとしても、すぐに230と決めるのではなく、次に商品のサイズチャートと照らし合わせます。

販売員時代も、サイズ相談では「普段何サイズか」だけでなく、実際の寸法や商品の作りを一緒に確認することが大切だと感じていました。
②足幅・足囲・甲の高さを見る
靴選びでは足の長さだけでなく、横方向や甲部分のフィット感も無視できません。
特に幅広・甲高の方は、足長だけを見るとサイズ表では合っていても、窮屈に感じる場合があります。
| 確認項目 | 見る部分 |
|---|---|
| 足長 | かかとから最も長い指 |
| 足幅 | 足の最も広い部分の横幅 |
| 足囲 | 親指・小指の付け根付近を一周 |
| 甲 | 足の甲部分の高さ・ゆとり |
韓国の商品ページで「발볼」という表記を見かけた場合は、足幅に関する情報を示していることがあります。
数値だけでなく、「幅が狭め」「ゆったりしている」といった商品説明があれば併せて確認しましょう。
③商品ごとのサイズ表を優先する
一般的な換算表よりも優先したいのが、購入する商品の公式サイズ表・商品ページに掲載されたサイズ情報です。
確認する順番を決めておくと、複数の表記があっても迷いにくくなります。
| 優先順位 | 確認する情報 |
|---|---|
| 1 | 商品ページのサイズ情報 |
| 2 | ブランド公式サイズガイド |
| 3 | 一般的な韓国・日本換算表 |
特に海外ブランドを扱う商品では、「KR・JP・US・UK・EU」など複数のサイズが併記される場合があります。
ブランドによって対応関係が完全に同じとは限らないため、「235だから必ずJP23.5」という換算だけで確定しないことが大切です。
実際に公式サイズ表では「KR」と「JP」が単純換算になっていない商品例も確認できます。

通販サイトやブランドを調べる際、僕はまず公式の商品情報を確認し、その後に口コミを見るようにしています。
サイズについても、口コミより商品側が提示している基準を先に確認した方が判断しやすいでしょう。
ブランド公式のサイズガイドを確認したくても、検索結果から本当の公式サイトを判断しにくい場合は、正しい公式サイトの探し方も確認しておくと安心です。
④購入者のサイズレビューを補助的に見る
サイズ表を確認したあとに役立つのが、実際に購入した人のレビューです。
特に「普段のサイズ」と「購入したサイズ」の両方が書かれているレビューは比較材料になります。
| レビューで見る項目 | チェック内容 |
|---|---|
| 普段のサイズ | 23.5cmなど |
| 購入サイズ | 235・240など |
| 足の特徴 | 幅広・甲高など |
| 着用感 | 小さめ・通常・大きめ |
ただし、足の形や好みのフィット感には個人差があります。
レビューはサイズを決める唯一の基準ではなく、商品サイズ表を確認したあとの補助情報として使うのがおすすめです。
また、サイズや口コミだけでなく、返品条件や配送方法なども含めてショップ全体を確認したい方は、韓国通販で失敗を減らすためのチェックポイントも参考にしてください。
韓国の靴サイズで迷いやすい3つのケース

換算方法が分かっても、実際の購入画面では「どちらを選ぶべき?」と迷う場面があります。
ここでは、韓国通販で靴を購入するときに判断しにくい3つのケースを整理します。
| 番号 | 迷いやすいケース |
|---|---|
| ① | 普段23.5cmなら235でよい? |
| ② | 230と235の間で迷ったら? |
| ③ | 靴の種類が違っても同じサイズ? |
①普段23.5cmなら235で良い?
一般的な換算では、日本の23.5cmに対する韓国サイズの候補は235です。
そのため最初に235を確認する考え方で問題ありませんが、最終的には商品ページのサイズ表を優先します。
| 確認段階 | 見るもの |
|---|---|
| 最初 | 普段のサイズから235を候補にする |
| 次 | 商品別サイズ表を見る |
| 最後 | 幅・形・レビューを確認する |
「普段23.5cmだから、どの商品でも235」と固定してしまわないのがポイントです。
同じブランドでもモデルが変われば、推奨サイズやフィット感が異なる場合があります。
②230と235の間で迷ったら?
自分の足がちょうどサイズの境目に近い場合、単純に「迷ったら大きい方」と決めるのはおすすめできません。
靴の形や幅によっては、サイズを上げることで今度はかかとが浮いてしまうことも考えられます。
迷ったときに見る順番
- 商品ページにサイズ選択の案内がないか確認
- 足幅や甲の高さに関する説明を見る
- 購入者のサイズ比較を確認
- 交換できる条件も購入前に確認
ブランド側から「中間の場合は上のサイズ」といった案内が出ている場合は、その商品の指示を優先しましょう。

サイズ相談を受けてきた経験からも、数字を一段上げれば必ず解決するとは限らず、どこが窮屈になりそうなのかを見ることが大切です。
③スニーカー・パンプス・ブーツは同じサイズで良い?
普段すべての靴を23.5cmで購入している方でも、韓国通販で常に235を選べばいいとは限りません。
靴の種類によって足を包む形や調節できる範囲が異なるためです。
| 靴の種類 | 特に確認したい部分 |
|---|---|
| スニーカー | 足幅・紐での調節範囲 |
| パンプス | つま先・かかとのフィット |
| ブーツ | 甲・足首周辺の作り |
| サンダル | ベルト・足先の収まり |
また、先の尖ったデザインと丸みのあるデザインでは、同じサイズ表記でもつま先周辺の感覚が変わります。
「スニーカーなら必ず0.5cm上げる」といった一律のルールではなく、商品ごとの設計を見て選びましょう。
韓国通販で靴を購入する場合は、サイズだけでなく商品によって関税の扱いにも注意が必要なため、注文前にこちらも確認しておくと安心です。
まとめ:韓国の靴サイズは換算表と商品情報を合わせて確認しよう

韓国の靴サイズは、「220・225・230・235」のようなmm表記が中心なので、基本的な読み方を覚えれば難しくありません。
最後に、韓国通販でサイズを選ぶ際のポイントを整理します。
| 確認項目 | 覚えておきたいこと |
|---|---|
| 230 | 23.0cmが目安 |
| 235 | 23.5cmが目安 |
| 240 | 24.0cmが目安 |
| 5mmの違い | 0.5cm刻みの目安 |
| サイズ選び | 商品別サイズ表を優先 |
| 足の確認 | 足長だけでなく幅・甲も見る |
| レビュー | 最終判断の補助に使う |
まずは普段履いている日本サイズから韓国サイズの候補を確認し、購入予定の商品に掲載されているサイズ表と照らし合わせてみてください。
「数字を換算して終わり」ではなく、自分の足と商品の作りまで確認することが、韓国通販で靴選びの失敗を減らすポイントです。






コメント